2008年4月13日日曜日

ザ・ポンコツ寺

「ザ・ポンコツ寺」というバンドをやっていたことがある。主にジャンベとウクレレの平魚泳、主にソプラノサックスの山田大介、そして主にテューバ担当の自分、という3人組だ。
2003年結成。活動はわずか1年半。一気に駆け抜けた感じだ。

たまたま手元に資料があったので分かったのだが、2003年5月11日、秋葉原のパゴダというライブハウスで、平魚と自分が参加していた(自分は継続中)「さいころ」というバンドのライブがあり、打ち上げ会場で、さいころのメンバーの一人と親しい山田(客として来ていた)と3人で、それぞれコンポステラが好きということが分かり、じゃあこの3人でコンポステラみたいなことをやってみよう、という話になったのだ。

こういう話は話だけで終わってしまうことが多いのだが、この場合は違った。実際、集まって音を出してしまったのだ。

6月、新宿中央公園で初音出し・・・、のはずが雨で中止。いきなりつまずいた。なぜスタジオでなくて公園かというと、
・3人ともアコースティック楽器のため、電気が必要ない
・時間を気にしなくていい
・3人とも風呂なしのアパートに住んでいて金がない
などの理由による(実際、平魚と山田は結構稼いでいて、金がないのは自分だけだったのだが)。

気を取り直して7月、改めて3人集まって、新宿中央公園で音出し。インプロヴィゼーション的なセッションから。
始めの何回かはとにかく手探りだったので、自分は初回はC管のテューバ、2回目はアコーディオンを持っていったし、平魚はジャンベとギターだった(当時はまだウクレレを持っていなかったのだ)。

週1回、だいたい水曜か木曜の夜に集まるようになり、自分と平魚は自作の曲を持っていったし、山田は古い歌謡曲を持ってきた。そして何回目かの練習の後、食事をしながら、バンド名は、3人が好きなコンポステラのパロディとして「ポンコツ寺」と決まった。その後、平魚の提案で「ザ」が付いた。(多分つづく)

写真は2004年3月、無力無善寺(高円寺)にて。

ザ・ポンコツ寺跡地
http://www.geocities.jp/ponko2dera/

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